2. 使用上の条件

2.1. ソフトウェア条件について

2.1.1. 動作基本ソフトウェア(OS)

各製品のサポートするオペレーティング・システム(OS)と製品を利用するために必要な関連ソフトウェアを以下に示します。

<WebAP JSP Developer>

<Windows x64(64bit)>

対応OS

必要なソフトウェア

JDK(JREのみは不可) その他
・Windows Server® 2019 Datacenter
・Windows Server® 2019 Standard
・Windows Server® 2016 Datacenter
・Windows Server® 2016 Standard
・Windows Server® 2012 R2 Datacenter
・Windows Server® 2012 R2 Standard
・Windows Server® 2012 Standard
・Windows Server® 2012 Datacenter
・Windows® 10 Pro (バージョン1803(ビルド17134)以降)
・Windows® 10 Enterprise (バージョン1803(ビルド17134)以降)
・Windows® 10 Education (バージョン1803(ビルド17134)以降)
・Windows® 8.1 Pro(※)
・Windows® 8.1 Enterprise(※)
・Java SE Development Kit 7 (Update 80以降)
・Java SE Development Kit 8 (Update 202以降)
・OpenJDK 8(*1)
・Object Broker 開発環境
※Object Broker 開発環境のインストールについてはこちら(*2)を参照。
・Microsoft Excel 97以上(MFDL移行を行う場合)

(*1) 各ディストリビュータからリリースされているOpenJDK 8のうちAdoptOpenJDK u232について製品出荷時に評価済み

適用するJava SEのSDKのメンテナンス・バージョンは、最新版を推奨します。 なお、各SDKのバージョンには、次の注意・制限事項がありますのでご注意ください。

(*2) Object Broker 開発環境のインストールについて

Object Broker 開発環境はWebOTX Developer (for CORBA Application)に含まれているため、WebOTX Developer (for CORBA Application)よりインストールして下さい。
WebAP JSP Developerをインストールした状態でWebOTX Developer (for CORBA Application)のインストールを行うと、 ライセンスの入力なしでObject Broker 開発環境のみインストールすることができます。
WebOTX Developer (for CORBA Application)のインストールは [Developer(for CORBA Application)] - [セットアップ] を参照して下さい。


<WebAP JSP>

<Windows x64(64bit)>

対応OS

必要なソフトウェア

Webサーバ JDK
Windows Server® 2019 Datacenter
Windows Server® 2019 Standard
Windows Server® 2016 Datacenter
Windows Server® 2016 Standard
Windows Server® 2012 R2 Datacenter
Windows Server® 2012 R2 Standard
Windows Server® 2012 Standard
Windows Server® 2012 Datacenter
・Internet Information Services
・WebOTX Webサーバ
・Java SE Development Kit 7 (Update 80以降)
・Java SE Development Kit 8 (Update 202以降)
・OpenJDK 8(*1)
(*1) 各ディストリビュータからリリースされているOpenJDK 8のうちAdoptOpenJDK u232について製品出荷時に評価済み

適用するJava SEのSDKのメンテナンス・バージョンは、最新版を推奨します。 なお、各SDKのバージョンには、次の注意・制限事項がありますのでご注意ください。

 

<WebOTX WebAP JSPに接続可能なクライアント>

対応OS

必要なソフトウェア

Webブラウザ

Webブラウザが動作するOS

Cookie(*1)が使用できるもので、かつ、JavaScriptが動作するもの

推奨:

Internet Explorer 11

MFDL移行したWebアプリケーションでは、使用可能なWebブラウザは以下のとおりです。
  • Internet Explorer 11(*2)
  • Internet Explorer edge(*2)

(*1) CGIやServletなどが使用する機能で、Webサーバ側で指定した情報をWebブラウザで保持することができます。
(*2) タブブラウザ機能は使用できません。

2.1.2. 特定機能を使用する場合に必要なソフトウェア

特定機能を使用する場合に必要なソフトウェアは、ありません。