クラス名:VISConCnv
データ変換は、ユーティリティクラスに含まれています。
| setEndianType | ホストのエンディアン種別を設定する |
| getEndianType | ホストのエンディアン種別を取得する |
| StringToPack | 入力されたdata(String型)をパックデータに変換する |
| PackToString | 入力されたinBufferのoffset位置からsize分のデータに対し、パック形式→数値文字列変換を行う |
| StringToUnpack | 入力されたdata(String型)をアンパックデータに変換する |
| UnpackToString | 入力されたinBufferのoffset位置からsize分のデータに対し、アンパック形式→数値文字列変換を行う |
| ShortToBin2 | 入力されたdata(short型)を2バイトバイナリ形式に変換する |
| Bin2ToShort | 入力されたinBufferのoffset位置から2バイト分のデータに対し、2バイトバイナリ形式→Short型数値変換を行う |
| IntToBin4 | 入力されたdata(int型)を4バイトバイナリ形式に変換する |
| Bin4ToInt | 入力されたinBufferのoffset位置から4バイト分のデータに対し、4バイトバイナリ形式→int型数値変換を行う |
| setCharsetSign | アンパック形式の符号部分の文字集合/符号化種別を設定する |
| getCharsetSign | アンパック形式の符号部分の文字集合/符号化種別を取得する |
| setVisEditMode | VIS画面編集モードを設定する |
| 名称 | setEndianType - ホストのエンディアン種別を設定する | |||||||
| 形式 |
void setEndianType (int EndianType)
throws VISConException
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| 説明 | ホストのエンディアン種別を設定します。
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| 戻り値 | ありません。 | |||||||
| エラー | VISConException:エンディアン種別が範囲外の時(VCN_END_BIG、VCN_END_LITTLEのみ有効) | |||||||
| 関連項目 | VISコネクタの生成ソースの値は、「コンポーネント定義」の「エンディアン変換」で指定した値になります。 |
| 名称 | getEndianType - ホストのエンディアン種別を取得する | ||||
| 形式 |
int getEndianType ()
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| 説明 | ホストのエンディアン種別を取得します。 |
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| 戻り値 | エンディアン種別
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| エラー | ありません。 | ||||
| 関連項目 | ありません。 |
| 名称 | StringToPack - 入力されたdata(String型)をパックデータに変換する | |||||||||||||||||||||||||
| 形式 |
int StringToPack(byte outBuffer[], int offset, String data,
int size, int num, int decnum, int mark)
throws VISConException
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| 説明 | 入力されたdata(String型)をパックデータに変換します。 変換済みデータは、outBufferのoffset位置からsizeバイト分格納します。実際に格納したデータの長さは戻り値で返却します。
符号がある場合は、符号は必ず先頭にあるものとして動作します。 |
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| 戻り値 | 格納データの長さ | |||||||||||||||||||||||||
| エラー | VISConException:変換対象データが不正、格納領域が足りない | |||||||||||||||||||||||||
| 関連項目 | ありません。 |
| 名称 | PackToString - 入力されたinBufferのoffset位置からsize分のデータに対し、パック形式→数値文字列変換を行う | ||||||||||||||||||||||
| 形式 |
String PackToString(byte inBuffer[], int offset, int size, int num,
int decnum, int mark)
throws VISConException
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| 説明 | 入力されたinBufferのoffset位置からsize分のデータに対し、パック形式→数値文字列変換を行います。
変換対象バイト配列はoffset+size以上の大きさが必要です。 |
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| 戻り値 | 変換後の数値文字列 | ||||||||||||||||||||||
| エラー | VISConException:変換対象データが不正、変換対象データ領域が足りない | ||||||||||||||||||||||
| 関連項目 | ありません。 |
| 名称 | StringToUnpack - 入力されたdata(String型)をアンパックデータに変換する | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 形式 |
int StringToUnpack(byte outBuffer[], int offset, String data,
int size, int decnum, int mark)
throws VISConException
|
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| 説明 | 入力されたdata(String型)をアンパックデータに変換します。
符号がある場合は、符号は必ず先頭にあるものとして動作します。 |
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| 戻り値 | 格納データの長さ | ||||||||||||||||||||||||||||||
| エラー | VISConException:変換対象データが不正、格納領域が足りない | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 関連項目 | ありません。 |
| 名称 | UnpackToString - 入力されたinBufferのoffset位置からsize分のデータに対し、アンパック形式→数値文字列変換を行う | |||||||||||||||||||||||||||
| 形式 |
String UnpackToString(byte inBuffer[], int offset, int size,
int decnum, int mark)
throws VISConException
|
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| 説明 | 入力されたinBufferのoffset位置からsize分のデータに対し、アンパック形式→数値文字列変換を行います。
変換対象バイト配列はoffset+size以上の大きさが必要です。 |
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| 戻り値 | 変換後の数値文字列 | |||||||||||||||||||||||||||
| エラー | VISConException:変換対象データが不正、変換対象データ領域が足りない | |||||||||||||||||||||||||||
| 関連項目 | ありません。 |
| 名称 | ShortToBin2 - 入力されたdata(short型)を2バイトバイナリ形式に変換する | |||||||||
| 形式 |
int ShortToBin2(byte outBuffer[], int offset, Short data)
throws VISConException
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| 説明 | 入力されたdata(short型)を2バイトバイナリ形式に変換します。
格納バイト配列は2バイト以上確保する必要があります。 |
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| 戻り値 | 格納データの長さ | |||||||||
| エラー | VISConException:変換対象データが不正、格納領域が足りない | |||||||||
| 関連項目 | ありません。 |
| 名称 | Bin2ToShort - 入力されたinBufferのoffset位置から2バイト分のデータに対し、2バイトバイナリ形式→Short型数値変換を行う | ||||||
| 形式 |
short Bin2ToShort(byte inBuffer[], int offset)
throws VISConException
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| 説明 | 入力されたinBufferのoffset位置から2バイト分のデータに対し、2バイトバイナリ形式→Short型数値変換を行います。
変換対象バイト配列はoffset+2以上の大きさが必要です。 |
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| 戻り値 | 変換後の数値データ | ||||||
| エラー | VISConException:変換対象データが不正、変換対象データ領域が足りない | ||||||
| 関連項目 | ありません。 |
| 名称 | IntToBin4 - 入力されたdata(int型)を4バイトバイナリ形式に変換する | |||||||||
| 形式 |
int IntToBin4(byte outBuffer[], int offset, int data)
throws VISConException
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| 説明 | 入力されたdata(int型)を4バイトバイナリ形式に変換します。
格納バイト配列は4バイト以上確保する必要があります。 |
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| 戻り値 | 格納データの長さ | |||||||||
| エラー | VISConException:変換対象データが不正、データ格納領域が足りない | |||||||||
| 関連項目 | ありません。 |
| 名称 | Bin4ToInt - 入力されたinBufferのoffset位置から4バイト分のデータに対し、4バイトバイナリ形式→int型数値変換を行う | ||||||
| 形式 |
int Bin4ToInt(byte inBuffer[], int offset)
throws VISConException
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| 説明 | 入力されたinBufferのoffset位置から4バイト分のデータに対し、4バイトバイナリ形式→int型数値変換を行います。
変換対象バイト配列はoffset+4以上の大きさが必要です。 |
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| 戻り値 | 変換後の数値データ | ||||||
| エラー | VISConException:変換対象データが不正、変換対象データ領域が足りない | ||||||
| 関連項目 | ありません。 |
| 名称 | setCharsetSign - アンパック形式の符号部分の文字集合&符号化種別を設定する | |||||||||
| 形式 |
void setCharsetSign(int charSetSign)
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| 説明 |
アンパックタイプの文字集合/符号化種別を設定します。 このAPIはSG値をオーバーライドしますので、動的に文字集合/符号化種別を変更したい場合に使用してください。
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| 戻り値 | ありません。 | |||||||||
| エラー | ありません。 | |||||||||
| 関連項目 | SG項目:CharSetSign |
| 名称 | getCharsetSign - アンパック形式の符号部分の文字集合&符号化種別を取得する | |||||||||
| 形式 |
int getCharsetSign()
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| 説明 |
現在設定されているアンパックタイプの文字集合/符号化種別を取得します。 |
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| 戻り値 |
|
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| エラー | ありません。 | |||||||||
| 関連項目 | SG項目:CharSet-Sign |
| 名称 | setVisEditMode - VIS画面編集モードを設定する | |||||||
| 形式 |
void setVisEditMode(boolean visEditMode)
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| 説明 |
VIS画面編集モードを設定します。
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| 戻り値 | ありません。 | |||||||
| エラー | ありません。 | |||||||
| 関連項目 | SG項目:VisEditMode |