性能監視プロファイルを、グループ (グループ / モデル)、ホストに関連付けます。
[構文]
ssc monitoringprofile set Path <ProfileName [-ip IPAddress] [-port PortNumber] [-account Account] [-p Password] | -delete | -disable [-ip IPAddress] [-port PortNumber] [-account Account] [-p Password]> [-host HostName]
[引数/オプション]
引数/オプション | 説明 |
---|---|
Path (必須) | 設定対象運用グループ、モデルのフルパスを指定します。 ビュータイプ (operations:/) は、省略可能です。 テナント、カテゴリは、指定することはできません。 例) グループ指定の場合: Category/Group モデル指定の場合: Category/Group/Model モデル指定の場合 (ビュータイプ指定時): operations:/Category/Group/Model |
ProfileName | 性能監視プロファイル名を指定します。 |
[-ip IPAddress] | SystemMonitor管理サーバのIPアドレスを指定します。 省略すると、"127.0.0.1" を使用します。 |
[-port PortNumber] | SystemMonitor管理サーバのポート番号を指定します。 1から65535の範囲で指定します。 省略すると、"26200" を使用します。 |
[-account Account] | 監視対象ホストへのアクセスに利用するアカウントを指定します。 監視対象ホストへ直接アクセスしてデータを取得する必要がある場合、このアカウントを利用します。 入力できる文字数は255文字以内です。 |
[-p Password] | 監視対象ホストへのアクセスに利用するパスワードを指定します。 監視対象ホストへ直接アクセスしてデータを取得する必要がある場合、このパスワードを利用します。 入力できる文字数は256文字以内です。 |
-delete | 性能監視設定情報を消去します。 指定したパスの性能監視設定情報を消去します。 |
-disable | 性能監視設定情報を無効にします。 指定したパスの性能監視設定情報を無効にします。 |
[-host HostName] | ホスト名を指定します。 指定したホストに性能監視プロファイルを関連付けます。 このオプションを指定する場合、Pathに運用グループを指定してください。 |
[構文例]
>ssc monitoringprofile set Group1 profile1
>ssc monitoringprofile set Group1 profile1 -ip 127.0.0.1
>ssc monitoringprofile set Group1 profile1 -ip 127.0.0.1 -port 26200
>ssc monitoringprofile set Group1 profile1 -ip 127.0.0.1 -port 26200
-account root -p root123
>ssc monitoringprofile set Group1 -delete
>ssc monitoringprofile set Group1 -disable