[リソースプール]タブの画面で、[データストア一覧]のデータストアの行の右端にある[編集]アイコンをクリックし、「データストア編集」画面を表示します。
[使用率上限]
仮想マシンの仮想ディスクとして使用するデータ量の上限の設定を、データストアの使用率で設定します。データストアの容量に本設定値を掛け合わせた値が、リソースプールの[データストア]の[総数]の値として反映されます。
デフォルトは80%です。
[VM数上限]
設定中のデータストアから作成する仮想マシンの数の上限を設定します。
仮想マシンで実行する業務のIO負荷が高い場合、本設定により同じデータストア上で動作する仮想マシンを作り過ぎないように制限した値を設定することができます。
設定を変更するとリソースプールの[VM数]の総数の値に反映されます。
デフォルトは100です。
図 「データストア編集」画面