1.1. ICE Coreとデバイスの接続¶
ICE Coreとデバイスを接続し、デバイスのデータをバックエンドに送信する方法は、以下の3パターンがあります。
- Device Adapterを使用する
- Node-REDノードを使用する
- Device AdapterとNode-REDノードを組み合わせる
1.1.1. Device Adapterを使用するパターン¶
Device Adapterでデバイスと接続する処理を実装するパターンです。 Device Adapterと、ICE Coreのデータフローを定義するトポロジの配置が必要です。
1.1.2. Node-REDノードを使用するパターン¶
任意のNode-REDノードでデバイスと接続するパターンです。 Node-REDフローのデプロイが必要です。
1.1.3. Device AdapterとNode-REDノードを組み合わせるパターン¶
Device Adapterでデバイスと接続する処理を実装し、Node-REDでデータフローを定義するパターンです。 Device Adapterの配置と、Node-REDフローのデプロイが必要です。