WebOTX Manual V10.2 (第4版) 目次を表示 |
ここでは、各モジュール単位に採取すべき情報について説明します。 診断サービスを利用せずに診断サービスと同等の情報採取をする場合は、 [ 構築・運用 > 診断サービス > 診断サービスの設定 ] を参照して必要な情報採取を行ってください。
以下、各モジュール単位に採取すべき情報について説明します。
障害が発生した場合、採取すべき全ての情報について説明します。
UNIX版におけるcoreファイルの出力先は以下のようになります。
サービス名 | プロセス名 | 出力場所 | 備考 |
---|---|---|---|
運用管理エージェント | java (agent) | ${INSTANCE_ROOT}/config | |
Webサーバ | httpd | ${INSTANCE_ROOT}/ | |
ObjectBrokerサービス | oad | ${INSTANCE_ROOT}/config | |
namesv | ${INSTANCE_ROOT}/config | ||
java (oadj) | ${INSTANCE_ROOT}/config | ||
JMSサービス | java (jms) | ${INSTANCE_ROOT}/config | |
TPシステム | iioplsn | ${INSTANCE_ROOT}/logs/tpsystem |
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ajplsn | ${INSTANCE_ROOT}/logs/tpsystem |
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tpmMain | ${INSTANCE_ROOT}/logs/tpsystem |
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${INSTANCE_ROOT}/logs/tpsystem |
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TPモニタ制御サービス | oltpad | ${INSTANCE_ROOT}/logs/tpsystem |
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