--createtablesオプションと--dropandcreatetablesオプションはbooleanであり、trueまたはfalseの値をとります。これらのオプションはデータベースへマップされていないCMP beanの配備の間のみ使用されます。(すなわちどんなnec-cmp-mappings.xmlディスクリプタもモジュールのMETA-INFディレクトリに出力されません) さもなければそれらは無視されます。
--createtablesオプションと--dropandcreatetablesオプションは互いに排他的で、一方のみが使用できます。createtablesまたはdropandcreatetablesが失敗した場合、配備は失敗せず、警告メッセージがログファイルに出力されます。
Standard/Enterprise EditionでWebアプリケーション や EJB やCORBA アプリケーションを配備する場合、アプリケーショングループとプロセスグループを指定するために---apgroupと---pgroup を使用する必要があります。ただしWebコンテナシングルプロセスモードの場合、Webアプリケーションの配備ではアプリケーショングループとプロセスグループの指定は不要です。アプリケーショングループとプロセスグループは作成済みでなければいけません。再配備(コンポーネントが既に存在し、--force=trueが使用されている)の場合、--apgroupと--pgroupは無視され、以前配備されていたアプリケーショングループとプロセスグループに対して再配備されます。
ダイナミックRMI-IIOPを有効にしてサーバを実行している場合(デフォルト)、RMI-IIOP用のスタブとタイを生成する必要はありません。ダイナミックRMI-IIOPが無効になっている場合は、--rmicを指定してスタブとタイを生成する必要があります。
このコマンドはリモートモードでのみ使用できます。
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