jp.co.nec.WebOTX.connector.olftp.spi
クラス ManagedConnectionFactoryImpl

java.lang.Object
  jp.co.nec.WebOTX.connector.olftp.spi.ManagedConnectionFactoryImpl

すべての実装インタフェース:

java.io.Serializable

public class ManagedConnectionFactoryImpl

extends java.lang.Object

implements java.io.Serializable

ManagedConnectionFactory インスタンスは、ManagedConnection のファクトリであり、 かつ EIS 固有の接続ファクトリインスタンスのファクトリです。 このインタフェースは、ManagedConnection インスタンスの照合と作成のメソッドを 提供することにより、接続プーリングをサポートします。

関連項目:

javax.resource.spi.ManagedConnectionFactory, 直列化された形式

フィールドの概要

static int	ASYNC_MODE_VER_1 非同期受信機能の互換モード(バージョン1)
static int	LV_CCI トレースレベル（1…CCIインタフェース出力）
static int	LV_CCISPI トレースレベル（2…CCIおよびSPIインタフェース出力)
static int	LV_DEBUG トレースレベル（99…Debugレベル出力)
static int	LV_ERR トレースレベル（0…エラーのみ出力）
static boolean	RECON_EXEC デフォルト自動再接続フラグ
static int	RECON_INTERVAL デフォルト自動再接続インターバル値
static int	RECON_TIMEOUT デフォルト自動再接続タイムアウト値

コンストラクタの概要

ManagedConnectionFactoryImpl()
コンストラクタ

メソッドの概要

java.lang.Object	createConnectionFactory() Connection Factory インスタンスを作成します。
java.lang.Object	createConnectionFactory(ConnectionManager cxManager) Connection Factory インスタンスを作成します。
ManagedConnection	createManagedConnection(javax.security.auth.Subject subject, ConnectionRequestInfo cxRequestInfo) 背後の EIS リソースマネージャへの新しい物理接続を作成します。
boolean	equals(java.lang.Object obj) この ManagedConnectionFactory が別の ManagedConnectionFactory に等しいかどうかをチェックします。
java.lang.Boolean	getASync() 非同期受信するかどうかを返却します。
java.lang.Integer	getAsyncMode() 非同期受信の互換モードを返却します。
java.lang.String	getCddPath() rarファイルにアイテムマップをアーカイブする場合のパスを返却します。
java.lang.String	getCodeType() コード変換種別を返却します。
java.lang.Boolean	getDelAsterFOR() 下り電文でFormatIDに"*FOR"、"@FOR"が先頭に付いていた場合 削除するかどうかを返却します。
java.lang.String	getEndianType() エンディアンタイプを返却します。
java.lang.Integer	getExecutionTimeout() InteractionSpecのExecutionTimeoutのデフォルト値を返却します。
java.lang.String	getFieldInfoType() 電文情報ファイルの種別を返却します。
java.lang.String	getHostType() ホスト種別を返却します。
java.util.Set	getInvalidConnections(java.util.Set connectionSet) このメソッドは、設定されたManagedConnectionオブジェクトのセットから選択された不正なManagedConnectionオブジェクトを返却します。
java.lang.String	getJISType() JIS年度を返却します。
java.lang.String	getJMSConnectionFactoryName() QueueConnectionFactoryのJNDI名を返却します。
java.lang.String	getLIName() 接続先業務名を返却します。
java.io.PrintWriter	getLogWriter() この ManagedConnectionFactory インスタンスについてのログライターを取得します。
java.lang.Integer	getMCTimer() ManagedConnectionの無通信タイムアウト値を返却します。
java.lang.Boolean	getMCTimerUse() MCTimerを使用するかどうかを返却します。
java.lang.String	getPackageName() 電文フォーマットクラスのパッケージ名を返却します。
java.lang.String	getProtocolType() プロトコル種別を返却します。
java.lang.String	getQueueName() QueueのJNDI名を返却します。
java.lang.Boolean	getReconExec() ManagedConnectionが自動再接続するかどうかを返却します。
java.lang.Integer	getReconInterval() ManagedConnectionの自動再接続インターバル値を返却します。
java.lang.Integer	getReconTimeOut() ManagedConnectionの自動再接続タイムアウト値を返却します。
ResourceAdapter	getResourceAdapter() このManagedConnectionFactoryインスタンスに関連付けられているResourceAdapter Javabeanを返却します。
java.lang.String	getScreenID() 受信電文中の画面IDが格納されている領域を返却します。
java.lang.String	getServerName() 接続先ホスト名を返却します。
java.lang.Boolean	getTimerUse() 内部でTimerを作成するかどうかを返却します。
java.lang.Integer	getTraceLevel() トレースレベルを返却します。
java.lang.Integer	getTXIDLength() トランザクションID長を返却します。
java.lang.Integer	getTXIDPosition() トランザクションID位置を返却します。
java.lang.String	getUnpackType() 符号コードを返却します。
java.lang.String	getVDName() VD名を返却します。
java.lang.Boolean	getWebOTXPMMode() WebOTX型PoolManager Modeかどうかを返却します。
int	hashCode() ManagedConnectionFactory のハッシュコードを返します。
ManagedConnection	matchManagedConnections(java.util.Set connectionSet, javax.security.auth.Subject subject, ConnectionRequestInfo cxRequestInfo) 候補となる接続のセットから一致する接続を返します。
void	setASync(java.lang.Boolean asyncmode) 非同期受信するかどうかを設定します。
void	setAsyncMode(java.lang.Integer asyncmode) 非同期受信の互換モードを指定します。
void	setCddPath(java.lang.String cPath) rarファイルにアイテムマップをアーカイブする場合のパスを指定します。
void	setCodeType(java.lang.String cType) コード変換種別を指定します。
void	setDelAsterFOR(java.lang.Boolean af) 下り電文でFormatIDに"*FOR"、"@FOR"が先頭に付いていた場合 削除するかどうかを設定します。
void	setEndianType(java.lang.String EType) エンディアンタイプを指定します。
void	setExecutionTimeout(java.lang.Integer exectimeout) InteractionSpecのExecutionTimeoutのデフォルト値を指定します。
void	setFieldInfoType(java.lang.String fType) 電文情報ファイルの種別を指定します。
void	setHostType(java.lang.String htype) ホスト種別を設定します。
void	setJISType(java.lang.String jtype) JIS年度を指定します。
void	setJMSConnectionFactoryName(java.lang.String jmsCFName) JMSConnectionFactoryのJNDI名を設定します。
void	setLIName(java.lang.String li) 接続先業務名を指定します。
void	setLogWriter(java.io.PrintWriter out) この ManagedConnectionFactory インスタンスについてのログライターを設定します。
void	setMCTimer(java.lang.Integer timer) ManagedConnectionの無通信タイムアウト値を指定します。
void	setMCTimerUse(java.lang.Boolean use) MCTimerを使用するかどうかを設定します。
void	setPackageName(java.lang.String pname) 電文フォーマットクラスのパッケージ名を設定します。
void	setProtocolType(java.lang.String ptltype) プロトコル種別を設定します。
void	setQueueName(java.lang.String qName) QueueのJNDI名を設定します。
void	setReconExec(java.lang.Boolean re) ManagedConnectionが自動再接続するかどうかを設定します。
void	setReconInterval(java.lang.Integer reconinterval) ManagedConnectionの自動再接続インターバル値を指定します。
void	setReconTimeOut(java.lang.Integer timeout) ManagedConnectionの自動再接続タイムアウト値を指定します。
void	setResourceAdapter(ResourceAdapter ra) このManagedConnectionFactoryインスタンスに関連付けるResourceAdapter Javabeanを設定します。
void	setScreenID(java.lang.String screenid) 受信電文中の画面IDが格納されている領域を指定します。
void	setServerName(java.lang.String sname) 接続先ホスト名を設定します。
void	setTimerUse(java.lang.Boolean use) 内部でTimerを作成するかどうかを設定します。
void	setTraceLevel(java.lang.Integer tlevel) トレースレベルを設定します。
void	setTXIDLength(java.lang.Integer tlength) トランザクションID長を指定します。
void	setTXIDPosition(java.lang.Integer tposition) トランザクションID位置を指定します。
void	setUnpackType(java.lang.String unpacktype) 符号コードを設定します。
void	setVDName(java.lang.String vd) VD名を指定します。
void	setWebOTXPMMode(java.lang.Boolean mode) WebOTX型PoolManager Modeかどうかを設定します。

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

getClass, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

LV_ERR

public static final int LV_ERR

トレースレベル（0…エラーのみ出力）

関連項目:

定数フィールド値

LV_CCI

public static final int LV_CCI

トレースレベル（1…CCIインタフェース出力）

関連項目:

定数フィールド値

LV_CCISPI

public static final int LV_CCISPI

トレースレベル（2…CCIおよびSPIインタフェース出力)

関連項目:

定数フィールド値

LV_DEBUG

public static final int LV_DEBUG

トレースレベル（99…Debugレベル出力)

関連項目:

定数フィールド値

RECON_EXEC

public static final boolean RECON_EXEC

デフォルト自動再接続フラグ

関連項目:

定数フィールド値

RECON_TIMEOUT

public static final int RECON_TIMEOUT

デフォルト自動再接続タイムアウト値

関連項目:

定数フィールド値

RECON_INTERVAL

public static final int RECON_INTERVAL

デフォルト自動再接続インターバル値

関連項目:

定数フィールド値

ASYNC_MODE_VER_1

public static final int ASYNC_MODE_VER_1

非同期受信機能の互換モード(バージョン1)

関連項目:

定数フィールド値

コンストラクタの詳細

ManagedConnectionFactoryImpl

public ManagedConnectionFactoryImpl()

コンストラクタ

メソッドの詳細

createConnectionFactory

public java.lang.Object createConnectionFactory(ConnectionManager cxManager)
                                         throws ResourceException

Connection Factory インスタンスを作成します。 Connection Factory インスタンスは、渡される ConnectionManager で 初期化されます。管理されたシナリオでは、ConnectionManager は アプリケーションサーバにより提供されます。

パラメータ:

cxManager - 作成された EIS 接続ファクトリインスタンスに 関連付けられる ConnectionManager

戻り値:

EIS 固有の Connection Factory インスタンス、 または javax.resource.cci.ConnectionFactory インスタンス

例外:

ResourceException - 汎用的な例外

ResourceAdapterInternalException - リソースアダプタ関連のエラー状態

createConnectionFactory

public java.lang.Object createConnectionFactory()
                                         throws ResourceException

Connection Factory インスタンスを作成します。 Connection Factory インスタンスは、リソースアダプタが提供する デフォルトの ConnectionManager で初期化されます。

戻り値:

EIS 固有の Connection Factory インスタンス、 または javax.resource.cci.ConnectionFactory インスタンス

例外:

ResourceException - 汎用的な例外

ResourceAdapterInternalException - リソースアダプタ関連のエラー状態

createManagedConnection

public ManagedConnection createManagedConnection(javax.security.auth.Subject subject,
                                                 ConnectionRequestInfo cxRequestInfo)
                                          throws ResourceException

背後の EIS リソースマネージャへの新しい物理接続を作成します。

ManagedConnectionFactory は、セキュリティ情報 (Subject として渡される) と 追加の ConnectionRequestInfo (ResourceAdapter に固有で アプリケーションサーバには隠されている) を使用して、この新しい接続を作成します。

パラメータ:

subject - 呼び出し側のセキュリティ情報

cxRequestInfo - 追加のリソースアダプタ固有の接続要求情報

戻り値:

ManagedConnection インスタンス

例外:

ResourceException - 汎用的な例外

java.lang.SecurityException - セキュリティ関連エラー

ResourceAllocationException - 接続要求に対してシステムリソースの割り当てに失敗した場合

ResourceAdapterInternalException - リソースアダプタ関連のエラー状態

EISSystemException - EIS インスタンスにおける内部エラー状態

matchManagedConnections

public ManagedConnection matchManagedConnections(java.util.Set connectionSet,
                                                 javax.security.auth.Subject subject,
                                                 ConnectionRequestInfo cxRequestInfo)
                                          throws ResourceException

候補となる接続のセットから一致する接続を返します。

ManagedConnectionFactory は、セキュリティ情報 (Subject の中) や ConnectionRequestInfo により提供される情報を使用し、追加の Resource Adapter 固有の基準を使用して照合を実行します。 照合に使用される基準はリソースアダプタ固有であり、 Connector 仕様に記述されていません。

このメソッドは、接続割り当て要求の処理にもっとも適した ManagedConnection インスタンスを返します。

引数のconnectionSetにManagedConnectionを１つづつ設定して 問い合わせるようなプールマネージャ上で動作させる場合は配備記述子(ra.xml)に java.lang.Boolean型のWebOTXPMModeパラメタにfalseを指定してください。 デフォルト(WebOTX型PoolManager Mode)はtrueとなっています。 sunのリファレンス実装を使用する場合はfalseを指定してください。

パラメータ:

connectionSet - 候補の接続のセット

subject - 呼び出し側のセキュリティ情報

cxRequestInfo - 追加のリソースアダプタ固有の接続要求情報

戻り値:

ManagedConnection リソースアダプタが受け入れ可能な一致を見つけた場合。 そうでない場合は null

例外:

ResourceException - 汎用的な例外

java.lang.SecurityException - セキュリティ関連エラー

ResourceAdapterInternalException - リソースアダプタ関連のエラー状態

NotSupportedException - 操作がサポートされていない場合

setLogWriter

public void setLogWriter(java.io.PrintWriter out)
                  throws ResourceException

この ManagedConnectionFactory インスタンスについてのログライターを設定します。

ログライターは、この ManagedConnectionfactory インスタンスに関するすべてのログおよび トレースメッセージが書き込まれる文字出力ストリームです。

アプリケーションサーバは、出力ストリームと ManagedConnectionFactory の関連を管理します。 ManagedConnectionFactory オブジェクトの作成時、ログライターは最初は null です。 つまり、ロギングは無効になっています。ログライターが ManagedConnectionFactory と 関連付けられると、ManagedConnectionFactory インスタンスのログとトレースが 有効になります。

ManagedConnectionFactory により作成された ManagedConnection インスタンスは、 ログライターを「継承」します。これは、アプリケーションサーバが ManagedConnection.setLogWriter を使用して ManagedConnection 固有のログおよび トレースを設定することにより、オーバーライドされる場合があります。

パラメータ:

out - PrintWriter - エラーログおよびトレース記録の出力ストリーム

例外:

ResourceException - 汎用的な例外

ResourceAdapterInternalException - リソースアダプタ関連のエラー状態

getLogWriter

public java.io.PrintWriter getLogWriter()
                                 throws ResourceException

この ManagedConnectionFactory インスタンスについてのログライターを取得します。

ログライターは、この ManagedConnectionFactory インスタンスに関するすべてのログおよび トレースメッセージが書き込まれる文字出力ストリームです。

アプリケーションサーバは、出力ストリームと ManagedConnectionFactory の関連を管理します。 ManagedConnectionFactory オブジェクトの作成時、ログライターは最初は null です。 つまり、ロギングは無効になっています。

戻り値:

PrintWriter

例外:

ResourceException - 汎用的な例外

setCodeType

public void setCodeType(java.lang.String cType)

コード変換種別を指定します。指定できるコード変換種別は以下の通り。 不正なコード変換種別が指定された場合、"JIPSE"として動作します。

getCodeType

public java.lang.String getCodeType()

コード変換種別を返却します。

戻り値:

コード変換種別

setExecutionTimeout

public void setExecutionTimeout(java.lang.Integer exectimeout)

InteractionSpecのExecutionTimeoutのデフォルト値を指定します。 不正な値の場合、デフォルト値60000ミリ秒で動作します。

getExecutionTimeout

public java.lang.Integer getExecutionTimeout()

InteractionSpecのExecutionTimeoutのデフォルト値を返却します。

戻り値:

ExecutionTimeout値(ミリ秒)

setHostType

public void setHostType(java.lang.String htype)

ホスト種別を設定します。指定できるホスト種別は以下の通り。 不正なホスト種別が指定された場合、"ACOS4"として動作します。

getHostType

public java.lang.String getHostType()

ホスト種別を返却します。

戻り値:

ホスト種別("ACOS2"、"ACOS4"、"ACOS6"、"WINDOWS"、"UNIX")

setJISType

public void setJISType(java.lang.String jtype)

JIS年度を指定します。指定できるJIS年度は以下の通り。 本指定は、コード種別が"JIPSE"、"JIPS"の場合に有効です。 不正なJIS年度が指定された場合、"JIS78"として動作します。

getJISType

public java.lang.String getJISType()

JIS年度を返却します。

戻り値:

JIS年度("JIS78"、"JIS90")

setLIName

public void setLIName(java.lang.String li)

接続先業務名を指定します。

getLIName

public java.lang.String getLIName()

接続先業務名を返却します。

戻り値:

接続先業務名

setVDName

public void setVDName(java.lang.String vd)

VD名を指定します。

パラメータ:

vd - VD名

getVDName

public java.lang.String getVDName()

VD名を返却します。

戻り値:

VD名

setProtocolType

public void setProtocolType(java.lang.String ptltype)

プロトコル種別を設定します。指定できるプロトコル種別は以下の通り。 不正なプロトコル種別が指定された場合、"UT"として動作します。

getProtocolType

public java.lang.String getProtocolType()

プロトコル種別を返却します。

戻り値:

プロトコル種別("UT"、"UW")

setServerName

public void setServerName(java.lang.String sname)

接続先ホスト名を設定します。

getServerName

public java.lang.String getServerName()

接続先ホスト名を返却します。

戻り値:

接続先ホスト名

setTraceLevel

public void setTraceLevel(java.lang.Integer tlevel)

トレースレベルを設定します。指定できるトレースレベルは以下の通り。 不正なトレースレベルが指定された場合、LV_ERRとして動作します。 トレースの出力量はLV_ERR＜LV_CCI＜LV_CCISPI＜LV_DEBUG

getTraceLevel

public java.lang.Integer getTraceLevel()

トレースレベルを返却します。

戻り値:

トレースレベル（LV_ERR、LV_CCI、LV_CCISPI、LV_DEBUG)

setTXIDLength

public void setTXIDLength(java.lang.Integer tlength)

トランザクションID長を指定します。 不正なトランザクションID長が指定された場合、8として動作します。

getTXIDLength

public java.lang.Integer getTXIDLength()

トランザクションID長を返却します。

戻り値:

トランザクションID長

setTXIDPosition

public void setTXIDPosition(java.lang.Integer tposition)

トランザクションID位置を指定します。 不正なトランザクションID位置が指定された場合、0として動作します。

getTXIDPosition

public java.lang.Integer getTXIDPosition()

トランザクションID位置を返却します。

戻り値:

トランザクションID位置

setScreenID

public void setScreenID(java.lang.String screenid)

受信電文中の画面IDが格納されている領域を指定します。 不正な格納領域が指定された場合、"FMTID"と見なして動作します。 また、""(空文字)を指定した場合、"TXID"→"FMTID"→"OLTSDU" の順に領域を確認し空白文字以外であれば画面IDと見なして動作します。

パラメータ:

screenid - 画面IDが格納されている領域（"TXID"、"FMTID"、"OLTSDU"、""(空文字)）

getScreenID

public java.lang.String getScreenID()

受信電文中の画面IDが格納されている領域を返却します。

戻り値:

画面IDが格納されている領域

setAsyncMode

public void setAsyncMode(java.lang.Integer asyncmode)

非同期受信の互換モードを指定します。 例：OLF/TP AdapterVer1互換で動作させたい場合は1を指定します。 不正なバージョンが指定された場合、現在のバージョンとして動作します。

パラメータ:

asyncmode - OLF/TP Adapterのバージョン

getAsyncMode

public java.lang.Integer getAsyncMode()

非同期受信の互換モードを返却します。

戻り値:

OLF/TP Adapterのバージョン

setPackageName

public void setPackageName(java.lang.String pname)

電文フォーマットクラスのパッケージ名を設定します。

getPackageName

public java.lang.String getPackageName()

電文フォーマットクラスのパッケージ名を返却します。

戻り値:

パッケージ名

setEndianType

public void setEndianType(java.lang.String EType)

エンディアンタイプを指定します。指定できるエンディアンタイプは以下の通り。 不正なエンディアンタイプが指定された場合、"big-endian"として動作します。

getEndianType

public java.lang.String getEndianType()

エンディアンタイプを返却します。

戻り値:

エンディアンタイプ（"big-endian"、"little-endian"）

setMCTimer

public void setMCTimer(java.lang.Integer timer)

ManagedConnectionの無通信タイムアウト値を指定します。 不正な値の場合、デフォルト値MC_TIMERで動作します。

パラメータ:

timer - タイマ値(ミリ秒)

getMCTimer

public java.lang.Integer getMCTimer()

ManagedConnectionの無通信タイムアウト値を返却します。

戻り値:

タイマ値

setMCTimerUse

public void setMCTimerUse(java.lang.Boolean use)

MCTimerを使用するかどうかを設定します。 falseにするとsetMCTimerで設定した値は無効になります。

パラメータ:

use - MCTimerを使用するかどうか

getMCTimerUse

public java.lang.Boolean getMCTimerUse()

MCTimerを使用するかどうかを返却します。

戻り値:

MCTimerを使用するかどうか

setFieldInfoType

public void setFieldInfoType(java.lang.String fType)

電文情報ファイルの種別を指定します。 不正な値の場合、デフォルト値MC_TIMERで動作します。

パラメータ:

fType - 電文情報ファイルの種別（"FTYPE_GEN"、"FTYPE_ITEM"）

getFieldInfoType

public java.lang.String getFieldInfoType()

電文情報ファイルの種別を返却します。

戻り値:

電文情報ファイルの種別（"FTYPE_GEN"、"FTYPE_ITEM"）

setCddPath

public void setCddPath(java.lang.String cPath)

rarファイルにアイテムマップをアーカイブする場合のパスを指定します。 実行環境にアイテムマップを格納し、OLFライブラリのプロパティ定義にて アイテムマップのパスを指定する場合は空文字("")を指定します。

パラメータ:

cPath - アイテムマップをアーカイブするパス("/cdd")

getCddPath

public java.lang.String getCddPath()

rarファイルにアイテムマップをアーカイブする場合のパスを返却します。

戻り値:

cPath アイテムマップをアーカイブするパス("/cdd")

setJMSConnectionFactoryName

public void setJMSConnectionFactoryName(java.lang.String jmsCFName)

JMSConnectionFactoryのJNDI名を設定します。

getJMSConnectionFactoryName

public java.lang.String getJMSConnectionFactoryName()

QueueConnectionFactoryのJNDI名を返却します。

戻り値:

QueueConnectionFactoryのJNDI名

setQueueName

public void setQueueName(java.lang.String qName)

QueueのJNDI名を設定します。

getQueueName

public java.lang.String getQueueName()

QueueのJNDI名を返却します。

戻り値:

QueueのJNDI名

setASync

public void setASync(java.lang.Boolean asyncmode)

非同期受信するかどうかを設定します。

getASync

public java.lang.Boolean getASync()

非同期受信するかどうかを返却します。

戻り値:

非同期受信するかどうか

setTimerUse

public void setTimerUse(java.lang.Boolean use)

内部でTimerを作成するかどうかを設定します。

パラメータ:

use - Timerを作成するかどうか

getTimerUse

public java.lang.Boolean getTimerUse()

内部でTimerを作成するかどうかを返却します。

戻り値:

Timerを作成するかどうか

setDelAsterFOR

public void setDelAsterFOR(java.lang.Boolean af)

下り電文でFormatIDに"*FOR"、"@FOR"が先頭に付いていた場合 削除するかどうかを設定します。

パラメータ:

af - "*FOR"、"@FOR"を削除するかどうか

getDelAsterFOR

public java.lang.Boolean getDelAsterFOR()

下り電文でFormatIDに"*FOR"、"@FOR"が先頭に付いていた場合 削除するかどうかを返却します。

戻り値:

af "*FOR"、"@FOR"を削除するかどうか

setWebOTXPMMode

public void setWebOTXPMMode(java.lang.Boolean mode)

WebOTX型PoolManager Modeかどうかを設定します。 matchManagedConnectionsのconnectionSetに複数のMCを渡すタイプ リファレンス実装の場合はfalseを指定します。

パラメータ:

mode - WebOTX型PoolManager Modeかどうか

getWebOTXPMMode

public java.lang.Boolean getWebOTXPMMode()

WebOTX型PoolManager Modeかどうかを返却します。

戻り値:

WebOTX型PoolManager Modeかどうか

setReconExec

public void setReconExec(java.lang.Boolean re)

ManagedConnectionが自動再接続するかどうかを設定します。

パラメータ:

re - 自動再接続するかどうか

getReconExec

public java.lang.Boolean getReconExec()

ManagedConnectionが自動再接続するかどうかを返却します。

戻り値:

自動再接続するかどうか

setReconTimeOut

public void setReconTimeOut(java.lang.Integer timeout)

ManagedConnectionの自動再接続タイムアウト値を指定します。 不正な値の場合、デフォルト値RECON_TIMEOUTで動作します。

パラメータ:

timeout - 自動再接続タイムアウト値(ミリ秒)

getReconTimeOut

public java.lang.Integer getReconTimeOut()

ManagedConnectionの自動再接続タイムアウト値を返却します。

戻り値:

自動再接続タイムアウト値

setReconInterval

public void setReconInterval(java.lang.Integer reconinterval)

ManagedConnectionの自動再接続インターバル値を指定します。 不正な値の場合、デフォルト値RECON_INTERVALで動作します。

パラメータ:

reconinterval - 自動再接続インターバル値(ミリ秒)

getReconInterval

public java.lang.Integer getReconInterval()

ManagedConnectionの自動再接続インターバル値を返却します。

戻り値:

自動再接続インターバル値

setUnpackType

public void setUnpackType(java.lang.String unpacktype)

符号コードを設定します。

パラメータ:

unpacktype - 符号コード（"EBCDIC_EBCDIC"、"ASCII_EBCDIC"、"ASCII_ASCII"）

getUnpackType

public java.lang.String getUnpackType()

符号コードを返却します。

戻り値:

符号コード（"EBCDIC_EBCDIC"、"ASCII_EBCDIC"、"ASCII_ASCII"）

hashCode

public int hashCode()

ManagedConnectionFactory のハッシュコードを返します。

戻り値:

ManagedConnectionFactory のハッシュコード

equals

public boolean equals(java.lang.Object obj)

この ManagedConnectionFactory が別の ManagedConnectionFactory に等しいかどうかをチェックします。

パラメータ:

obj - Object

戻り値:

2 つのインスタンスが等しい場合は true

getResourceAdapter

public ResourceAdapter getResourceAdapter()

このManagedConnectionFactoryインスタンスに関連付けられているResourceAdapter Javabeanを返却します。

戻り値:

ResourceAdapter Javabean

setResourceAdapter

public void setResourceAdapter(ResourceAdapter ra)
                        throws ResourceException

このManagedConnectionFactoryインスタンスに関連付けるResourceAdapter Javabeanを設定します。

パラメータ:

ra - ResourceAdapter Javabean

例外:

ResourceException

getInvalidConnections

public java.util.Set getInvalidConnections(java.util.Set connectionSet)
                                    throws ResourceException

このメソッドは、設定されたManagedConnectionオブジェクトのセットから選択された不正なManagedConnectionオブジェクトを返却します。

戻り値:

不正なManagedConnectionオブジェクトのセット

例外:

ResourceException - 汎用的な例外