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| 概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド | ||||||||||
Bandwidthは、MediaDescriptonまたはSessionDescriptionの何れかに含まれるb=fieldsを表します。 これは、セッションまたはメディアが使用するために提案された帯域幅を指定し、またこれは オプションです。異なるタイプの複数の帯域幅指定子が同じSessionDescriptionに関連づけ られるかもしれません。各帯域幅指定子は、トークンタイプおよび、1秒あたりのキロビットで 帯域幅を測る整数値で構成されます。 RFC2327は、2つの帯域幅タイプ(修飾子)を定義しています。: CT Conference Total: 暗示的な最大帯域幅は、Mboneで、または特定のマルチキャスト管理 スコープ範囲内で、それぞれのTTLに関連付けられる(Mbone帯域幅vsTTL 制限は、Mbone FAQに提供されます)。セッションの帯域幅またはセッションのメディア が、スコープから の暗示帯域幅と異なる場合には、使用される帯域幅に対する提案上限値を提供します 'b=CT:...' ラインが、セッションのために供給されるべきです。これは主に、2つ以上 のカンファレンスが同時に共存することができるかどうかに関して、おおよその考えを提供 することが目的です。 AS Application-Specific Maximum: 帯域幅は、アプリケーション固有のものとして解釈されます。 すなわち、最大帯域幅についてのアプリケーションのコンセプトです。通常これは、該当 する場合、アプリケーションの"最大帯域幅"コントロールに設定されるものと一致します。 なお、CTは、すべてのサイトですべてのメディアに対してトータルの帯域幅数値を提供するのに対し、 ASは、同時に送信する複数のサイトがあっても、単独のサイトで単独のメディアに対する帯域幅数値 を提供することに注意してください。 SDPの記述についてはIETF RFC2327を参照してください。
| フィールドの概要 | |
static java.lang.String |
AS
"Application Specific"帯域幅修飾子 "AS" |
static java.lang.String |
CT
"Conference Total" 帯域幅修飾子 "CT" |
| メソッドの概要 | |
java.lang.String |
getType()
帯域幅タイプを戻します。 |
int |
getValue()
1秒あたりのキロビットで測られる帯域幅値を戻します。 |
void |
setType(java.lang.String type)
帯域幅タイプを設定します。 |
void |
setValue(int value)
帯域幅値を設定します。 |
| インタフェース javax.sdp.Field から継承したメソッド |
clone, getTypeChar |
| フィールドの詳細 |
public static final java.lang.String CT
public static final java.lang.String AS
| メソッドの詳細 |
public java.lang.String getType()
throws SdpParseException
SdpParseException
public void setType(java.lang.String type)
throws SdpException
SdpException
public int getValue()
throws SdpParseException
SdpParseException
public void setValue(int value)
throws SdpException
SdpException
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