エージェント本体に関する設定について説明します。
エージェントの設定項目については全てMO化されています。項目の設定方法については「2.各サービスの属性の設定」を参照してください。
Dottedname : domain
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| application-root | アプリケーション配備パスを表します。 | ${INSTANCE_ROOT} /applications |
| backup-option | バックアップの対象とするファイルを指定します。"config"を指定した場合、${INSTANCE_ROOT}/configフォルダ、"all"を指定した場合、${INSTANCE_ROOT}/配下にある各種リソースファイルを対象とします。 | config |
| num-config-backup-generations | リソースのバックアップ世代数 | 3 |
| hostname | ホスト名を表します。 | localhost |
| ipv6-enable | IPv6を優先的に使用するか指定します。既定値はIPv4優先(false)です。jvm-optionのjava.net.preferIPv6Addressesの設定に影響します。 | false |
Dottedname : server.J2EEServer
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| services-alive-check-enabled | サービス内部で動作しているサービスに対するアライブチェックの有無を表します。 | true |
| services-alive-check-interval-in-seconds | サービスに対するアライブチェックの間隔(秒)を指定します。 | 10 |
| waiting-shutdown-timeout-in-seconds | サーバシャットダウン処理を待機する時間(秒)を指定します。 | 60 |
Dottedname : server.admin-service
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| system-jmx-connector-name | JMXコネクタ名を表します。 | jmx_connector |
| type | サーバインスタンスのタイプを指定します。 | das-and-server |
Dottedname : server.admin-service.das-config
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| admin-session-timeout-in-minutes | 運用管理コンソールのタイムアウト値を表します。 | 60 |
| autodeploy-dir | autodeploy用のディレクトリを指定します。 | ${INSTANCE_ROOT} /autodeploy |
| autodeploy-enabled | trueのとき、autodeployが可能になります。 ドメインの再起動や個別の配備操作を行わずに、起動しているアプリケーションサーバにアプリケーションやモジュールをすばやく配備することができます。 | true |
| autodeploy-jsp-precompilation-enabled | trueのとき、JSPページはautodeploy中に事前コンパイルされます。 | false |
| autodeploy-polling-interval-in-seconds | Autodeployのポーリング間隔(秒単位)を指定します。 | 2 |
| autodeploy-verifier-enabled | trueのとき、autodeploy前に確認が行われます。失敗すると配備は行われません。 [注意] この機能はサポートしていません。既定値(false)から変更しないでください。trueに設定するとアプリケーションに問題が無くてもオートデプロイに失敗します。WebOTX SIP Application Server V8.13ではtrueに設定してもオートデプロイ前の妥当性検証は実行されません。 |
false |
| deploy-xml-validation | 配備時に配備記述子のXML妥当性チェックの種類を設定します。
full - XML妥当性チェックが失敗したときは配備も失敗します。
parsing - XML妥当性チェック時のエラーは記録されますが、配備は行われます。 none - XML妥当性チェックは行われません。 |
full |
| dynamic-reload-enabled | trueの場合、動的リロードを実行するためにすべてのモジュールおよびアプリケーションディレクトリ階層の.reloadファイル上のタイムスタンプをチェックします。 | true (Standard Edition、およびEnterprise Editionでは、falseに設定されます。) |
| dynamic-reload-poll-interval-in-seconds | 動的リロードのポーリング間隔(秒単位)を指定します。 | 2 |
| deployable-space-validation | 配備可能容量の検証を行うかどうかを設定します。 | true |
| deployable-space-validation-err-size | 配備時にディスクの空き容量が足りなくなったことを示す閾値です。 | 512 |
| deployable-space-validation-warn-size | 配備時にディスクの空き容量が少なくなってきたことを警告する閾値です。 | 1024 |
Dottedname : server.admin-service.jmx-connector.system-option
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| access-log-enabled | アクセス記録の有無を指定します。 | true |
| address | アドレスを指定します。 | 0.0.0.0 |
| enabled | チェックした場合、JMXコネクタが有効になります。 | true |
| name | JMXコネクタ名です。 | system-option |
| port | JMX Remoteで使用するポート番号を指定します。 | 各domainのport番号 |
| protocol | JMX Remoteで使用するプロトコルを指定します。 | jmxmp |
| security-enabled | セキュリティ機能の有無を指定します。 | false |
Dottedname : server.admin-service.jmx-connector.system
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| access-log-enabled | アクセスログ採取の有無を指定します。 設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。 | true |
| active | コネクタサーバがアクティブかどうかを表します。 | true |
| address | アドレスを指定します。 | 0.0.0.0 |
| connectionIds | 現在コネクタサーバと接続しているクライアントの(接続ID形式による)リストを表します。 | - |
| name | JMXコネクタ名です。 | system |
| port | JMX Remoteで使用するポート番号です。 | 各domainのport番号 |
| protocol | JMX Remoteで使用するプロトコルです。 | rmi |
| security-enabled | セキュリティ機能の有無を指定します。 | false |
| server-address | コネクタサーバのアドレスを指定します。 | - |
Dottedname : server.internal-lifecycle-module.service-name
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| class-name | ライフサイクルモジュールの完全修飾クラス名を表します。インストール時に定義されているモジュールのクラス名は変更しないで下さい。 | - |
| dependence | 依存関係を持つモジュール(サービス)の名前のリストを表します。インストール時に定義されているモジュールの依存関係を変更することは推奨されません。 サーバが正常に起動しなくなる可能性があります。 | - |
| description | モジュール(サービス)の説明を表します。 | - |
| enabled | サーバ起動時におけるモジュール(サービス)の起動の可否を表します。 true: ドメイン起動時にサービスを起動する false: ドメイン起動時にサービスを起動しない |
- |
| is-failure-fatal | モジュール(サービス)の起動失敗時におけるサーバの起動継続の可否を表します。 true: サービス起動に失敗した場合はドメイン起動に失敗する false: サービス起動に失敗してもドメイン起動を行う |
- |
| load-order | モジュール(サービス)の起動順序を表します。インストール時に定義されているモジュールの起動順序を変更することは推奨されません。 サーバが正常に起動しなくなる可能性があります。 | - |
| name | この管理対象の名前(ライフサイクルモジュール名)を表します。 | - |
| state-order | モジュール(サービス)の最終起動状態(どの状態まで起動させるか)を表します。 | - |
Dottedname : server.java-config
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| bytecode-preprocessors | コンマによって分けられた、
"com.nec.webotx.appserv.BytecodePreprocessor" インタフェースをインプリメントしたクラスのリスト。 指定された各プリプロセッサクラスは指定された順に呼ばれます。 |
null |
| classpath-prefix | システムクラスパスのプレフィクスを指定します。XMLパーサクラスのようなシステムクラスをオーバーライドしたいときは単にシステムクラスパスの前につけるべきです。この属性は注意して使用してください。 なお、クラスパスを複数指定する場合は、OSによって指定方法が異なります。
Windows系OS: <Path1>;<Path2>;…;<PathX>パスの区切り文字が";"(セミコロン)と":"(コロン)とで異なりますので注意して下さい。 |
null |
| classpath-suffix | システムクラスパスのサフィックスを指定します。 なお、クラスパスを複数指定する場合は、OSによって指定方法が異なります。
Windows系OS: <Path1>;<Path2>;…;<PathX>パスの区切り文字が";"(セミコロン)と":"(コロン)とで異なりますので注意して下さい。 |
null |
| debug-enabled | trueの場合、サーバはJPDAベースのデバッガを利用したデバッグモードで起動します。 | false |
| debug-options | JPDA (Java Platform Debugger Architecture)オプションを指定します。利用可能なデバッグオプションは以下にあります。 http://java.sun.com/products/jpda/doc/conninv.html#Invocation |
-Xdebug -Xrunjdwp: transport=dt_socket, server=y, suspend=n, address=4004 |
| env-classpath-ignored | Falseのとき、CLASSPATH環境変数はWebOTX アプリケーションサーバクラスパスに読み込まれ追加されます。CLASSPATH環境変数はクラスパスの最後に追加されます。 開発環境では、この値はfalseに設定してください。本番環境では、環境変数の副作用を防ぐためtrueに設定してください。 |
true |
| gc-logfile | GC情報の出力先ログファイルを指定します。 | - |
| heap-size | 初期Javaヒープサイズを指定します。 | null |
| java-home | Javaインストールディレクトリです。 | ${com.nec.webotx.javaRoot} |
| javac-options | アプリケーション配備時にJavaコンパイラに渡すオプションを指定します。 | -g |
| jvm-options | JVMオプションを指定します。 | null |
| max-heap-size | 最大Javaヒープサイズを指定します。 | 512m |
| max-perm-size | 最大Javaパーマネントサイズを指定します。 | 192m |
| native-library-path-prefix | ネイティブライブラリパスのプレフィクスを指定します。 ネイティブライブラリパスはそのネイティブ共通ライブラリ、標準JREネイティブライブラリパス、シェル環境変数設定(UNIXのLD_LIBRARY_PATH)、profiler要素に設定されたパスに対してアプリケーションサーバのインストール相対パスをもとに自動的に構築されます。パスが作られた後は、サーバ設定内で明示的に現れません。 なお、パスを複数指定する場合は、OSによって指定方法が異なります。
Windows系OS: <Path1>;<Path2>;…;<PathX>パスの区切り文字が";"(セミコロン)と":"(コロン)とで異なりますので注意して下さい。 |
null |
| native-library-path-suffix | ネイティブライブラリパスのサフィックスを指定します。 なお、パスを複数指定する場合は、OSによって指定方法が異なります。
Windows系OS: <Path1>;<Path2>;…;<PathX>パスの区切り文字が";"(セミコロン)と":"(コロン)とで異なりますので注意して下さい。 |
null |
| perm-size | 初期Javaパーマネントサイズを指定します。 | null |
| rmic-command-maxlength | EJBの配備の際に実行される RMIコンパイラのjavaコマンドドラインの最大長を指定します。これはWindowsの場合のみ有効です。rmicコンパイラにはアプリケーションに含まれるEJBの全ホーム、リモートインタフェースクラス名がパラメータとして指定されますが、インタフェース数が多い場合、コマンドラインの長さが非常に長くなり、Windowsの場合に RMIコンパイラを実行するjavaの起動が失敗することがあります。このためrmicを起動するコマンドラインの長さがこの設定値を超える場合、rmicコンパイルするインタフェースの数を減らしてコマンドラインの長さが設定値に収まるようにrmicの実行を分割して行ないます。 | null |
| rmic-java-options | EJBの配備の際に実行される RMIコンパイラのjavaコマンドに指定されるオプションを指定します。例えばrmicの実行がOutOfMemoryErrorで失敗する場合は、-Xmxオプションでヒープサイズを拡張します。 | null |
| rmic-options | アプリケーション配備時にRMIコンパイラに渡されるオプションを指定します。-keepgeneratedオプションはスタブやtieの生成されたソースを保存します。 rmicコマンドの詳細は以下を参照してください。 http://java.sun.com/j2se/1.4.2/docs/tooldocs/solaris/rmic.html |
null |
| rmic-enable | RMICを実行するとDynamic RMI-IIOPが無効化されます。 | false |
| server-classpath | サーバのクラスパスを指定します。 このクラスパスは System.getProperty("java.class.path")を使用してアクセスします。 なお、クラスパスを複数指定する場合は、OSによって指定方法が異なります。
Windows系OS: <Path1>;<Path2>;…;<PathX>パスの区切り文字が";"(セミコロン)と":"(コロン)とで異なりますので注意して下さい。 |
null |
| system-jvm-options | システム JVM オプションを指定します。 | (※1)を参照してください |
| verbose-gc-enabled | チェックするとJVM動作中に発生するGC情報を出力します。 | false |
| wscompile-options | wscompileコンパイラオプションを指定します。 | -g |
-Djava.endorsed.dirs=${com.nec.webotx.installRoot}/lib/endorsed,
-Djava.security.policy=${com.nec.webotx.instanceRoot}/config/server.policy,
-Djava.security.auth.login.config=${com.nec.webotx.instanceRoot}/config/login.conf,
-Dsun.rmi.dgc.server.gcInterval=3600000,
-Dsun.rmi.dgc.client.gcInterval=3600000,
-Djavax.net.ssl.keyStore=${com.nec.webotx.instanceRoot}/config/keystore.jks,
-Djavax.net.ssl.trustStore=${com.nec.webotx.instanceRoot}/config/cacerts.jks,
-Djava.ext.dirs=${com.nec.webotx.javaRoot}/lib/ext${path.separator}${com.nec.webotx.javaRoot}/jre/lib/ext${path.separator}${com.nec.webotx.instanceRoot}/lib/ext${path.separator}${com.nec.webotx.derbyRoot}/lib,
-Djavax.management.builder.initial=com.nec.webotx.enterprise.admin.server.core.jmx.AppServerMBeanServerBuilder,
-Dcom.nec.webotx.enterprise.config.config_environment_factory_class=com.nec.webotx.enterprise.config.serverbeans.AppserverConfigEnvironmentFactory,
-Dcom.nec.webotx.enterprise.server.ss.ASQuickStartup=false,
-Dcom.nec.webotx.jmx.mbean.registry.entryLoading=dynamically |
-server,
-Djava.security.policy=${com.nec.webotx.instanceRoot}/config/server.policy,
-Djava.security.auth.login.config=${com.nec.webotx.instanceRoot}/config/login.conf,
-Dsun.rmi.dgc.server.gcInterval=3600000,
-Dsun.rmi.dgc.client.gcInterval=3600000,
-Djavax.net.ssl.keyStore=${com.nec.webotx.instanceRoot}/config/keystore.jks,
-Djavax.net.ssl.trustStore=${com.nec.webotx.instanceRoot}/config/cacerts.jks,
-Djava.ext.dirs=${com.nec.webotx.javaRoot}/lib/ext${path.separator}${com.nec.webotx.javaRoot}/jre/lib/ext${path.separator}${com.nec.webotx.instanceRoot}/lib/ext,
-Djavax.management.builder.initial=com.nec.webotx.enterprise.admin.server.core.jmx.AppServerMBeanServerBuilder,
-Dcom.nec.webotx.enterprise.config.config_environment_factory_class=com.nec.webotx.enterprise.config.serverbeans.AppserverConfigEnvironmentFactory,
-Dcom.nec.webotx.enterprise.taglibs=wosv-jstl.jar,jsf-impl.jar,
-Dcom.nec.webotx.enterprise.taglisteners=jsf-impl.jar,
-Dcom.nec.webotx.enterprise.server.ss.ASQuickStartup=false,
-XX:NewRatio=2,
-Dsun.lang.ClassLoader.allowArraySyntax=true (*1) |
(*1) Java SE 6をご利用の場合のみ付加されます。
Dottedname : server.log-service
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| alloc-console | コンソール出力の有無を指定します。 | false |
| err-file | 標準エラーログファイルを変更する時ファイル名を指定します。 | ${com.nec.webotx.instanceRoot}/logs/server_err.log |
| file | ログファイルを変更する時ファイル名指定します。 | ${com.nec.webotx.instanceRoot}/logs/server.log |
| log-filter | ログフィルタを指定します。 | null |
| log-handler | ログハンドラを指定します。 | null |
| log-rotation-generations | ログ(server.log)のローテーション世代数を指定します。 | 3 |
| log-rotation-limit-in-bytes | ログ(server.log)のローテーションサイズ(単位:byte)を指定します。 | 2000000 |
| log-to-console | コンソールへのログ出力の有無を指定します。 | false |
Dottedname : server.log-service.module-log-levels
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| admin | Adminモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| admin-assistant | Admin assistantモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| admlistener | Adm Listenerモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| chdl | CHDLモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| core | Server Coreモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| deployment | Deploymentモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| ejb-container | EJB Containerモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| jaxr | JAXRモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| jaxrpc | JAXRPCモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| jaxws | JAXWSモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| jdbc-datasource | JDBC Data Sourceモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| jms-client | JMS Clientモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| jmx-remote-access | JMX Remote Accessモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| jndi | JNDIモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| jndi-service | JNDI Serviceモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| jta | JTAモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| oadj | OADJモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| objectbroker | Object Brokerモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| objectbrokerjava-lib | Object Broker Java Libraryモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| .objectbrokerjava-msg | Object Broker Java Messageモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| process-conductor | Process Conductorモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| saaj | SAAJモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| security | Securityモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| service-repogitory | Service Repogisotryモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| sip-servlet | Sip Servlet モジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| sip-stack-core | Sip Stack Core モジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| sip-stack-javax | Sip Stack Javax モジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| tpmonitormanager | TP Monitor Managerモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| transactionservice | Transaction Serviceモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| wdc | Working Domain Cordinatorのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| web-container | Web Containerモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| webserver | Web Serverモジュールのログレベルを設定します。 | CONFIG |
| wsrm | Web Services Reliable Messagingのログレベルを設定します。 | CONFIG |
Dottedname : server.log-service.log-file-config
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| ADMINFILELOGMaxBackupIndex | webotx_admin.logの世代数を指定します。 | 1 |
| ADMINFILELOGMaxFileSize | webotx_admin.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| BPLOGMaxBackupIndex | bizbp_engine.logの世代数を指定します。 | 1 |
| BPLOGMaxFileSize | bizbp_engine.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| CHDLFILELOGMaxBackupIndex | webotx_chdl.logの世代数を指定します。 | 1 |
| CHDLFILELOGMaxFileSize | webotx_chdl.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| DEPLOYFILELOGMaxBackupIndex | webotx_deploy.logの世代数を指定します。 | 1 |
| DEPLOYFILELOGMaxFileSize | webotx_deploy.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| EJBCONTAINERFILELOGMaxBackupIndex | webotx_ejbcont.logの世代数を指定します。 | 1 |
| EJBCONTAINERFILELOGMaxFileSize | webotx_ejbcont.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| FILELOGMaxBackupIndex | webotx_agent.logの世代数を指定します。 | 2 |
| FILELOGMaxFileSize | webotx_agent.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 1MB |
| JMXREMOTEACCESSLOGMaxBackupIndex | agent_access.logの世代数を指定します。 | 1 |
| JMXREMOTEACCESSLOGMaxFileSize | agent_access.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| JNDISPFILELOGMaxBackupIndex | webotx_jndisp.logの世代数を指定します。 | 1 |
| JNDISPFILELOGMaxFileSize | webotx_jndisp.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| NAMINGFILELOGMaxBackupIndex | webotx_naming.logの世代数を指定します。 | 1 |
| NAMINGFILELOGMaxFileSize | webotx_naming.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| OSPIFILELOGMaxBackupIndex | webotx_ospi.logの世代数を指定します。 | 1 |
| OSPIFILELOGMaxFileSize | webotx_ospi.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| OSPIJLIBFILELOGMaxBackupIndex | objava.logの世代数を指定します。 | 1 |
| OSPIJLIBFILELOGMaxFileSize | objava.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 1MB |
| SECURITYFILELOGMaxBackupIndex | webotx_security.logの世代数を指定します。 | 1 |
| SECURITYFILELOGMaxFileSize | webotx_security.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| SERVICEREPOSITORYLOGMaxBackupIndex | webotx_srep.logの世代数を指定します。 | 1 |
| SERVICEREPOSITORYLOGMaxFileSize | webotx_srep.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| SIPSTACKFILELOGMaxBackupIndex | webotx_sipstack.logの世代数を指定します。 | 1 |
| SIPSTACKFILELOGMaxFileSize | webotx_sipstack.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| SIPSTACKTRCLOGMaxBackupIndex | webotx_sipstack.trcの世代数を指定します。 | 1 |
| SIPSTACKTRCLOGMaxFileSize | webotx_sipstack.trcの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| TPMMGRFILELOGMaxBackupIndex | webotx_tpmmgr.logの世代数を指定します。 | 1 |
| TPMMGRFILELOGMaxFileSize | webotx_tpmmgr.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| TSFILELOGMaxBackupIndex | webotx_ts.logの世代数を指定します。 | 1 |
| TSFILELOGMaxFileSize | webotx_ts.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| WDCFILELOGMaxBackupIndex | wdc.logの世代数を指定します。 | 1 |
| WDCFILELOGMaxFileSize | wdc.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| WEBCONTAINERFILELOGMaxBackupIndex | webotx_webcont.logの世代数を指定します。 | 1 |
| WEBCONTAINERFILELOGMaxFileSize | webotx_webcont.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| WEBSVFILELOGMaxBackupIndex | webotx_websv.logの世代数を指定します。 | 1 |
| WEBSVFILELOGMaxFileSize | webotx_websv.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| WOJDBCFILELOGMaxBackupIndex | wojdbc.logの世代数を指定します。 | 1 |
| WOJDBCFILELOGMaxFileSize | wojdbc.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 512KB |
| WOJMSFILELOGMaxBackupIndex | wojms.logの世代数を指定します。 | 1 |
| WOJMSFILELOGMaxFileSize | wojms.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 512KB |
| WOJTAFILELOGMaxBackupIndex | wojta.logの世代数を指定します。 | 1 |
| WOJTAFILELOGMaxFileSize | wojta.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 512KB |
| WSFILELOGMaxBackupIndex | webservice.logの世代数を指定します。 | 1 |
| WSFILELOGMaxFileSize | webservice.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 100KB |
| WSRMFILELOGMaxBackupIndex | wsrm.logの世代数を指定します。 | 1 |
| WSRMFILELOGMaxFileSize | wsrm.logの最大ファイルサイズを指定します。 | 512KB |
Dottedname : server.monitoring-service.module-monitoring-levels
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| connector-connection-pool | コネクションプールのモニタリングレベル OFF: モニタリングしない LOW: 概要レベルでモニタリングする HIGH: 詳細レベルでモニタリングする |
OFF |
| connector-service | コネクタサービスのモニタリングレベルを指定します。 OFF: モニタリングしない LOW: 概要レベルでモニタリングする HIGH: 詳細レベルでモニタリングする |
OFF |
| ejb-container | EJBコンテナのモニタリングレベルを指定します。 OFF: モニタリングしない LOW: 概要レベルでモニタリングする HIGH: 詳細レベルでモニタリングする |
OFF |
| http-service | HTTPサービスのモニタリングレベルを指定します。 OFF: モニタリングしない ON: モニタリングする |
OFF |
| jdbc-datasource | JDBCデータソースのモニタリングレベルを指定します。 OFF: モニタリングしない ON: モニタリングする |
OFF |
| thread-pool | スレッドプールデータソースのモニタリングレベルを指定します。 OFF: モニタリングしない LOW: 概要レベルでモニタリングする HIGH: 詳細レベルでモニタリングする |
OFF |
| transaction-service | トランザクションサービスのモニタリングレベルを指定します。 OFF: モニタリングしない LOW: 概要レベルでモニタリングする HIGH: 詳細レベルでモニタリングする |
OFF |
| web-container | Webコンテナのモニタリングレベルを指定します。 OFF: モニタリングしない ON: モニタリングする |
OFF |
| jms-service | jms serviceのモニタリングレベルを指定します。 OFF: モニタリングしない ON: モニタリングする |
OFF |
| jvm | JVMのモニタリングレベルを指定します。 OFF: モニタリングしない LOW: 概要レベルでモニタリングする HIGH: 詳細レベルでモニタリングする |
OFF |
Dottedname : server.security-service
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| anonymous-role | defaultとanonymousロールに使用されるロール名を指定します。 | AttributeDeprecated |
| audit-enabled | 監査の有無を指定します。 | false |
| audit-modules | 監査モジュールプロバイダを指定します。 | default |
| default-realm | デフォルトレルムを指定します。 | file |
| jacc | JACCプロバイダを指定します。 | default |
Dottedname : server.security-service.audit-module.default
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| classname | この監査モジュールを実装しているJavaクラスを指定します。 | com.nec.webotx.enterprise.security.Audit |
| name | 監査モジュールの名前です。 | default |
Dottedname : server.security-service.auth-realm.admin-realm
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| classname | このレルムを実装するJavaクラスを指定します。 | com.nec.webotx.enterprise.security.auth. realm.file.FileRealm |
| name | このレルムの名前を指定します。 | admin-realm |
Dottedname : server.security-service.auth-realm.certificate
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| classname | このレルムを実装するJavaクラスを指定します。 | com.nec.webotx.enterprise.security.auth. realm.certificate.CertificateRealm |
| name | このレルムの名前を指定します。 | certificate |
Dottedname : server.security-service.auth-realm.file
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| classname | このレルムを実装するJavaクラスを指定します。 | com.nec.webotx.enterprise.security.auth. realm.file.FileRealm |
| name | このレルムの名前を指定します。 | file |
Dottedname : server.security-service.jacc-provider.default
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| name | JACCプロバイダ名を指定 | default |
| policy-configuration-factory-provider | 任意のポリシ設定を適用します。これは、システムプロパティ javax.security.jacc.PolicyConfigurationFactory.provider によって指定されるポリシ設定と置き換えられます。 デフォルト指定の com.sun.enterprise.security.provider. PolicyConfigurationFactoryImpl は、ポリシ設定である PolicyConfiguration 実装オブジェクトを得るためのファクトリクラスです。 | com.sun.enterprise.security.provider. PolicyConfigurationFactoryImpl |
| policy-provider | 任意のポリシプロバイダを適用します。これは、システムプロパティ javax.security.jacc.policy.provider によって指定されるプロバイダと置き換えられます。 デフォルト指定の com.sun.enterprise.security.provider. PolicyWrapper は、デフォルトのJDKポリシーファイルを扱うためのプロバイダクラスです。 | com.sun.enterprise.security.provider. PolicyWrapper |
Dottedname : server.diagnostic-service
| 属性名 [attribute-name] |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| capture-access-log | trueの場合に、診断対象ドメインのサーバ、ドメインのエージェントサービスへのアクセスログを、診断レポートに含めます。
capture-logがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : server_access.log、agent_access.log |
false |
| capture-agent-log | trueの場合に、診断対象ドメインのエージェントサービスに関するログを、診断レポートに含めます。
capture-logがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : webotx_agent.log |
true |
| ccapture-ant-setup | trueの場合に、、WebOTX AS インストール時のログを、診断レポートに含めます。
capture-install-logがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : ant_setup.log |
true |
| capture-app-dd | trueの場合に、診断対象ドメインの配備アプリケーションに関する情報を、診断レポートに含めます。 trueの場合、次の項目が収集可能となります: capture-app-dir capture-generated-all capture-generated-dir excludes-appinfo includes-appinfo |
true |
| capture-access-log | trueの場合に、診断対象ドメインのサーバ、ドメインのエージェントサービスへのアクセスログを、診断レポートに含めます。
capture-logがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : server_access.log、agent_access.log |
true |
| capture-app-dir | trueの場合に、診断対象ドメインの配備記述子を、診断レポートに含めます。
capture-app-ddがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : 診断対象ドメインのapplicationsディレクトリ配下のXMLファイル |
true |
| capture-asenv | trueの場合に、WebOTX AS の設定ファイルを、診断レポートに含めます。
capture-install-logがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : asenv.bat, asenv.conf |
true |
| capture-config | trueの場合に、診断対象ドメインのの設定に関する情報を、診断レポートに含めます。 trueの場合、次の項目が収集可能となります: capture-domain-xml capture-hs-err capture-config-dir capture-persistent-mbean excludes-config includes-config |
true |
| capture-config-dir | trueの場合に、診断対象ドメインのconfig ディレクトリ配下の全ファイルを、診断レポートに含めます。
ただし、domain.xml、hs_err_pidxxx.log、persistent-mbeanディレクトリを除きます。
capture-configがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : 診断対象ドメインのconfigディレクトリ配下の全ファイル |
true |
| capture-disk | trueの場合に、ディスクの使用状況を、診断レポートに含めます。
capture-system-infoがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : osinfo.txt (ディスクの総量、空き容量、使用可能量、ファイルシステム) |
true |
| capture-domain-xml | trueの場合に、ドメインの設定ファイルを、診断レポートに含めます。
capture-configがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : domain.xml |
true |
| capture-env | trueの場合に、OSの環境変数を、診断レポートに含めます。
capture-install-logがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : env.txt |
true |
| capture-generated-all | trueの場合に、診断対象ドメインのgeneratedディレクトリ配下の全ファイルを、診断レポートに含めます。
capture-app-ddがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : 診断対象ドメインのgeneratedディレクトリ配下の全ファイル |
false |
| capture-generated-dir | trueの場合に、診断対象ドメインのgeneratedディレクトリ配下の一部のファイルを、診断レポートに含めます。
capture-app-ddがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : 診断対象ドメインのgeneratedディレクトリ配下のxmlディレクトリ、policyディレクトリ |
true |
| capture-hs-err | trueの場合に、JVMが出力するエラーログファイルを、診断レポートに含めます。
capture-configがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : hs_err_pid(プロセスID).log |
true |
| capture-install-log | trueの場合に、WebOTX AS のインストールに関する情報を、診断レポートに含めます。 trueの場合、次の項目が収集可能となります: capture-ant-setup capture-asenv capture-woasinfo capture-env capture-otx-info capture-otx-list |
true |
| capture-java-version | trueの場合に、Javaのバージョンについての情報を、診断レポートに含めます。
capture-jvmがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : javaversion.txt |
true |
| capture-jvm | trueの場合に、JVMについての情報を、診断レポートに含めます。
trueの場合、次の項目が収集可能となります: capture-java-version capture-jvm-memory capture-thread-dump |
true |
| capture-jvm-memory | trueの場合に、VMのメモリについての情報を、診断レポートに含めます。
capture-jvmがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : jvmmemory.txt |
true |
| capture-log | trueの場合に、診断対象ドメインのログを、診断レポートに含めます。 trueの場合、次の項目が収集可能となります: capture-server-log capture-agent-log capture-logs-dir capture-access-log excludes-log includes-log |
true |
| capture-logs-dir | trueの場合に、診断対象ドメインのlogsディレクトリ配下の全ファイルを、診断レポートに含めます。
ただし、、webotx_agent.log、server.log、server_err.logアクセスログを除きます。
capture-logがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : 診断対象ドメインのlogsディレクトリ配下の全ファイル |
false |
| capture-memory | trueの場合に、メモリの使用状況を、診断レポートに含めます。
capture-system-infoがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : osinfo.txt (物理メモリ、仮想メモリ) |
true |
| capture-monitoring-info | trueの場合に、モニタリング情報を、診断レポートに含めます。
対象となるファイル : monitorinfo.txt |
true |
| capture-network | trueの場合に、起動している接続のリストを、診断レポートに含めます。
capture-system-infoがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : osinfo.txt (プロトコル、ローカルアドレス、外部アドレス、状態) |
true |
| capture-os-summary | trueの場合に、OSの概要を、診断レポートに含めます。
capture-system-infoがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : osinfo.txt (OS名、バージョン、CPU) |
true |
| capture-otx-info | trueの場合に、WebOTX AS に関する情報を、診断レポートに含めます。
capture-install-logがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : otxinfo.txt (WebOTXのエディション、バージョン、パッチ) |
true |
| capture-otx-list | trueの場合に、WebOTX ASインストールディレクトリ配下のファイル一覧を、診断レポートに含めます。
capture-install-logがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : otxlist.txt |
false |
| capture-persistent-mbean | trueの場合に、診断対象ドメインのconfigディレクトリ配下のpersistent-mbeanディレクトリを、診断レポートに含めます。
capture-configがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : 診断対象ドメインのconfigディレクトリ配下のpersistent-mbeanディレクトリ |
false |
| capture-process | trueの場合に、プロセス一覧を、診断レポートに含めます。
capture-system-infoがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : osinfo.txt (プロセス名、プロセスID) |
true |
| capture-server-log | trueの場合に、標準出力、標準エラー出力に関するログを、診断レポートに含めます。
capture-install-logがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : server.log、server_err.log |
true |
| capture-access-log | trueの場合に、診断対象ドメインのサーバ、ドメインのエージェントサービスへのアクセスログを、診断レポートに含めます。
capture-logがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : server_access.log、agent_access.log |
true |
| capture-system-info | trueの場合に、オペレーティングシステムの情報を、診断レポートに含めます。 trueの場合、次の項目が収集可能となります: capture-os-summary capture-memory capture-disk capture-process capture-network |
true |
| capture-thread-dump | trueの場合に、JVMのスレッドダンプを、診断レポートに含めます。
capture-jvmがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : threaddump.txt |
true |
| capture-woasinfo | trueの場合に、WebOTX Agent Service の設定ファイルを、診断レポートに含めます。
capture-install-logがtrueのときのみ選択可能となります。 対象となるファイル : woasinfo.properties |
true |
| excludes-appinfo | 記入された診断対象ドメインのapplicationsディレクトリと、generatedディレクトリ配下のファイルを除外します。 | null |
| excludes-config | 記入された診断対象ドメインの、configディレクトリ配下のファイルを除外します。 | null |
| exclude-log | 記入された診断対象ドメインのlogsディレクトリ配下のファイルを除外します。 | null |
| includes-appinfo | 記入された診断対象ドメインのapplicationsディレクトリと、generatedディレクトリ配下のファイルを収集します。 | null |
| includes-config | t記入された診断対象ドメインの、configディレクトリ配下のファイルを収集します。 | null |
| includes-log | 記入された診断対象ドメインのlogsディレクトリ配下のファイルを収集します。 | null |
| log-period | 収集する WebOTX AS ログの対象期間を指定します。(単位:時間) | 72 |