3. アプリケーションの開発

本編では、VISコネクタを使ったコネクタAPの作成方法の詳細について説明します。

3.1. コンポーネントの作成

コンポーネント定義ウィンドウでは、ホスト(OLF/TPトランザクションサーバ)についての接続情報をコネクタAPに定義します。
詳細は、「WebOTX Connector Developerの運用」の「コンポーネント情報の設定」を参照してください。


オプションの設定

オプションの設定ダイアログでは、アプリケーション動作時のオプションについて定義します。リトライ情報、トレースレベルなどの設定を行います。
詳細は、「WebOTX Connector Developerの運用」の「オプションの設定」を参照してください。


3.2. メソッドの作成

メソッド定義ウィンドウでは、OLF/TPトランザクションに対応するメソッドについての情報を定義します。
詳細は、「WebOTX Connector Developerの運用」の「メソッド情報の設定」を参照してください。

3.3. パラメータの作成

パラメータ定義ウィンドウでは、メソッドのためのパラメータを定義します。パラメータはOLF/TPトランザクションに対する送受信メッセージに対応します。
サブパラメータ定義ウィンドウでは、Table型パラメータの要素であるサブパラメータを定義します。
詳細は、「WebOTX Connector Developerの運用」の「パラメータ情報の設定」を参照してください。