リソース名 (マシン名、ホスト名、グループ名など) が "-" (ハイフン) から始まる場合、各コマンドのリソース名を指定する箇所にて、"-" (ハイフン) から始まる名前が存在した場合、リソース名、もしくはコマンドのオプション指定が、正しく判断されない場合があります。"-" (ハイフン) から始まるリソースが存在した場合、リソース名を変更してコマンドを実行するか、Web コンソールから操作を行うようにしてください。
メッセージ内のリソース名について
ホスト名を指定して実行したコマンドでも、ジョブ進捗状況やメッセージ内では、そのホストのリソース名 (マシン名) に変更されて表示される場合があります。
同期実行のアクションシーケンスを起動したときなど、ジョブが正常終了しても、コマンドが接続エラー (戻り値=6) で終了する場合があります。
※この場合は、いずれの原因かログを確認する必要があります。
create machineなど、スマートグループが指定可能なコマンドでは、スマートグループで抽出された対象データが複数の運用グループに分散している場合、複数のジョブに分けてシーケンシャルに処理します。このときエラーが発生すると、以降のジョブは実行されません。エラーの原因を取り除いて、再度実行してください。
Webコンソールの [リソース] ビューで、マシンプロパティ設定にて [ユニット名] を設定している場合、各コマンドでマシンの指定を [リソース] ビューのパスにて指定する場合には、マシン名ではなく [ユニット名] で指定してください。
※その他のビュー、またはパスでなく、マシン名にて指定する場合は、[ユニット名]ではなくマシン名を指定してください。
"=" の前後に、空白を指定することはできません。