最新のOSイメージを配布する以前のソフトウェアの配布履歴を削除します。
[構文]
ssc delete history <[-all] | [-path Path [-host HostName]]>
[引数/オプション]
[-all] | すべてのマシンが対象です。 |
[-path Path] | 対象のフルパスを指定します。 ビュータイプ (operations:/) は、省略可能です。 ビュータイプを省略した場合は、[運用] ビューのパスとして扱われます。 例) グループ指定の場合: Category/Group ホスト指定の場合: Category/Group/Host [リソース] ビューでのマシン指定の場合: resource:/MachineGroup/Machine-A |
[-host HostName] | 設定対象のホスト名を指定します。 このオプションを指定した場合、Pathに運用グループを指定してください。 設定対象のホストと同じ名前のモデルが存在する場合に指定します。 |
[構文例]
>ssc delete history -path Category/Group
>ssc delete history -path operation:/Category/Group/Host
>ssc delete history -path resource:/MachineGroup/Machine-A