論理ソフトウェアに登録されているソフトウェアを削除します。
[構文]
ssc logicalsoftware delete-software Name -soft SoftwareName -point PointNumber
[引数/オプション]
Name (必須) | 対象の論理ソフトウェアを指定します。 |
-soft SoftwareName (必須) | 削除するソフトウェア名を指定します。 |
[-point PointNumber ] | 削除するソフトウェアの配布ポイントを指定します。 論理ソフトウェアの場合は、指定不要です。 また、対象の論理ソフトウェアが直接型の場合は、指定不要です。 配布ポイントは、以下から指定します。 () 内は、配布ポイントが利用可能な設定先です。 1:稼動時・グループ配布前(マシン) 2:稼動時・グループ配布前(ホスト) 3:マシン稼動時に配布(グループ/モデル) 4:稼動時・配布(ホスト) 5:稼動時・グループ配布後(ホスト) 6:稼動時・グループ配布後(マシン) 7:待機時・グループ配布前(マシン) 8:待機時・グループ配布前(ホスト) 9:マシン待機時に配布(グループ/モデル) 10:待機時・配布(ホスト) 11:待機時・グループ配布後(ホスト) 12:待機時・グループ配布後(マシン) 13:待機時・シャットダウン後(マシン) 14:レプリカ作成時(マシン) 15:バックアップ実行時(グループ/モデル、ホスト、マシン) 16:リストア実行時(グループ/モデル、ホスト、マシン) 17:論理マシン構築時(グループ/モデル、ホスト) 18:論理マシン解体時(グループ/モデル、ホスト) 19:マシン置換時に配布(グループ/モデル、ホスト) 20:リソース割り当て時(グループ/モデル、ホスト) 21:起動実行時(グループ/モデル、ホスト、マシン) |
[構文例]
> ssc logicalsoftware delete-software SoftwareA -soft DPMScenario1