5. ポリシー制御機能¶
ポリシー制御機能では、以下を行うことができます。
ポリシーの一覧表示
ポリシーの一覧に対するフィルター設定
ポリシーの追加
ポリシーの詳細表示
ポリシーの編集
ポリシーの適用
ポリシーの適用解除
ポリシーの削除
実行履歴の一覧表示
実行履歴の一覧に対するフィルター設定
注釈
テナント管理者ユーザの場合、ポリシー制御に関するメニューは表示されません。
5.1. ポリシーの一覧表示¶
メニュー領域より「ポリシー一覧」を選択します。
ポリシー一覧画面には、ページネーション機能があります。 1ページあたりの表示件数は5、15、25から選択可能です。 「<」「>」アイコンより、ページを前後に移動することができます。
また、一覧のヘッダー部にある列名をクリックすると、その列でソートすることができます。
5.2. ポリシーの一覧に対するフィルター設定¶
一覧の右上の「フィルター」ボタンを押します。
フィルター条件を入力するダイアログが表示されますので、条件を入力します。
「OK」ボタンを押します。
5.3. ポリシーの追加¶
メニュー領域より「ポリシー一覧」を選択します。
「追加」ボタンを押します。
「利用テンプレート」選択欄よりポリシーのテンプレートを選択します。
「選択」ボタンを押します。
IDなどの入力欄が表示されるので、画面に表示されるヘルプメッセージや必須かどうかを表す「*」マークを参考に、各入力欄に値を入力します。
ポリシー追加と同時に適用したい場合は、「適用する」チェックボックスにチェックします。
入力が終わったら入力値に問題がないか確認し、「追加」ボタンを押します。
ポリシー一覧画面に遷移します。追加したポリシーが一覧に表示されていることを確認してください。 先頭ページにない場合は「<」「>」アイコンよりページを移動してください。
5.4. ポリシーの詳細表示¶
メニュー領域より「ポリシー一覧」または「実行履歴」を選択します。
ポリシーのIDがリンクになっていますので、詳細を確認したいポリシーのIDをクリックします。
ポリシー詳細画面が表示されます。
5.5. ポリシーの編集¶
メニュー領域より「ポリシー一覧」または「実行履歴」を選択します。
ポリシーのIDがリンクになっていますので、編集したいポリシーのIDをクリックします。
ポリシー詳細画面の末尾にある「編集」ボタンを押します。
ポリシー編集画面が表示されますので、画面に表示されるヘルプメッセージや必須かどうかを表す「*」マークを参考に、各入力欄の値を編集します。
編集と同時にポリシーを適用したい場合は「適用」チェックボックスにチェックします。適用解除したい場合は、「適用」チェックボックスのチェックを外します。
編集が終わったら入力値に問題がないか確認し、「保存」ボタンを押します。
ポリシー詳細画面に遷移します。編集した値が反映されていることを確認してください。
5.6. ポリシーの適用¶
メニュー領域より「ポリシー一覧」を選択します。
適用したいポリシーの行頭にあるチェックボックスにチェックします。複数チェック可能です。 一覧のヘッダー部にあるチェックボックスにチェックすると、一覧に表示しているすべてのポリシーがチェックされます。
以下を確認のうえ、「適用」ボタンを押します。
一覧の上部に表示された選択件数と、適用したいポリシーの数が一致していること
適用したいポリシーがチェックされていること
適用したくないポリシーがチェックされていないこと
確認メッセージが表示されます。適用するポリシーのIDがすべて表示されますので、適用してよいか確認してから「OK」ボタンを押してください。
5.7. ポリシーの適用解除¶
メニュー領域より「ポリシー一覧」を選択します。
適用解除したいポリシーの行頭にあるチェックボックスにチェックします。複数チェック可能です。 一覧のヘッダー部にあるチェックボックスにチェックすると、一覧に表示しているすべてのポリシーがチェックされます。
以下を確認のうえ、「適用解除」ボタンを押します。
一覧の上部に表示された選択件数と、適用解除したいポリシーの数が一致していること
適用解除したいポリシーがチェックされていること
適用解除したくないポリシーがチェックされていないこと
確認メッセージが表示されます。適用解除するポリシーのIDがすべて表示されますので、適用解除してよいか確認してから「OK」ボタンを押してください。
5.8. ポリシーの削除¶
メニュー領域より「ポリシー一覧」を選択します。
削除したいポリシーの行頭にあるチェックボックスにチェックします。複数チェック可能です。 一覧のヘッダー部にあるチェックボックスにチェックすると、一覧に表示しているすべてのポリシーがチェックされます。
以下を確認のうえ、「削除」ボタンを押します。
一覧の上部に表示された選択件数と、削除したいポリシーの数が一致していること
削除したいポリシーがチェックされていること
削除したくないポリシーがチェックされていないこと
確認メッセージが表示されます。削除するポリシーのIDがすべて表示されますので、削除してよいか確認してから「OK」ボタンを押してください。
注釈
ポリシーは適用状態かどうかにかかわらず削除され、元に戻すことはできません。削除対象に誤りがないか必ず確認ください。
5.9. 実行履歴の一覧表示¶
メニュー領域より「実行履歴」を選択します。
ポリシー実行履歴画面には、ページネーション機能があります。 1ページあたりの表示件数は5、15、25から選択可能です。 「<」「>」アイコンより、ページを前後に移動することができます。
また、一覧のヘッダー部にある列名をクリックすると、その列でソートすることができます。
5.10. 実行履歴の一覧に対するフィルター設定¶
一覧の右上の「フィルター」ボタンを押します。
フィルター条件を入力するダイアログが表示されますので、条件を入力します。
「OK」ボタンを押します。