SigmaSystemCenterは、ディスクボリュームの作成/削除/変更、IOPS制御の設定、ストレージプールの使用状況閲覧の機能を提供しています。
これらの機能は、次のように利用することができます。
ディスクボリュームの作成先となるストレージプールは、ストレージ管理ソフトウェアで作成し、SigmaSystemCenterに登録します。
作成・登録済みのストレージプール上では、Webコンソールの[リソース]ビューやssc create/delete/update diskvolumeコマンドにより、ディスクボリュームの作成/削除/変更を行うことができます。
ディスクボリュームの作成/削除/変更により、ストレージプールの空き容量が変化しますが、ストレージプールの使用状況について、Webコンソールの[リソース]ビューやssc show storagepoolコマンドで確認することができます。