構成情報のインポート・エクスポート¶
構成情報のインポート¶
通常は、エージェントの構成情報収集、プローブ機能の構成情報収集機能の収集結果により、各機器の構成情報を登録します。 EDMエージェントが導入されていないマシン、プローブ収集対象以外のマシン情報を管理する場合は、構成情報をインポートすることで管理することができます。
構成情報をインポートするためには、json形式の構成情報ファイルを用意する必要があります。 構成情報ファイルのフォーマットは以下になります。
{
"Inventories" : [
{
"クラス名1" : [
{
"要素1" : "値",
"要素2" : "値"
}
]
},
{
"クラス名2" : [
{
"要素1" : "値",
"要素2" : "値"
}
]
}
]
}
クラス名、要素名については、収集項目一覧を参照してください。 jsonファイルはUTF-8で作成してください。
作成した構成情報ファイルは、RestAPI(/import_inventories)を使用して、システムに登録します。
構成情報のエクスポート¶
EDMに登録しているエッジの構成情報はエクスポートすることができます。 構成情報をエクスポートするにはRestAPI(/export_inventories)を使用してエクスポートしてください。 RestAPIのレスポンスでダウンロードするためのURLの情報が返却されます。 出力されるエクスポートファイルの形式は、インポートファイルと同じ形式になります。